太平洋工業は、バルブやタイヤ空気圧監視システム等を主力とする日本国内唯一のタイヤ空気圧監視システムメーカーです。
本記事では「太平洋工業＜PACIFIC＞」の年収、推定生涯賃金、就職偏差値（採用難易度）、国家公務員や民間企業との比較等について解説します。
本記事の内容
● 太平洋工業＜PACIFIC＞の年収、初任給、推定生涯賃金
● 太平洋工業＜PACIFIC＞の業界内（輸送用機器）における年収ランキング
● 太平洋工業＜PACIFIC＞の業界内（輸送用機器）における就職偏差値（採用難易度）
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本記事は各省庁等による公式情報等のデータを参考に、東証プライム上場企業及び独立行政法人の元職員で現在は財閥系大企業で働いている管理人エストが執筆しています。（データの出典/参考元は記事末尾に記載）
太平洋工業＜PACIFIC＞の基本情報
太平洋工業は、1930年8月に設立され、東証プライムに上場している日本国内唯一のタイヤ空気圧監視システムメーカーです。
主な業務としては、バルブやタイヤ空気圧監視システム等の開発・製造・販売を行っています。
| 法人名 | 太平洋工業＜PACIFIC＞（PACIFIC INDUSTRIAL CO.,LTD.） |
| 略称、通称 | PACIFIC（ ‐ ） |
| 業種 | 輸送用機器 |
| 市場 | 東証プライム |
| 設立 | 1930年8月 |
| 所在地 | 岐阜県大垣市久徳町100 |
| 資本金 | 73億1600万円 |
| 従業員 |
1980人（2022年3月31日現在） |
| 代表者 | 小川 哲史 |
| 沿革 | 1930年 太平洋工業合名（設立） 1938年 太平洋工業（改組） |
| 公式サイト | https://www.pacific-ind.co.jp/ |
太平洋工業＜PACIFIC＞の年収、平均勤続年数、平均年齢
2021年度の太平洋工業＜PACIFIC＞の平均年収は554.4万円、平均勤続年数は13.7年、平均年齢は40.6歳です。（従業員1980人）
| 太平洋工業（2021年） | |||
| 平均年収 [万円] | 平均勤続年数 [年] | 平均年齢 [歳] | 対象人員 [人] |
| 554.4 | 13.7 | 40.6 | 1980 |
※本記事では特に職種の記載が無い場合、全て事務・技術系職員のものを示します
平均年収（年度別）
太平洋工業＜PACIFIC＞の平均年収（年度別：2005～2021年）は、512.2～603.6万円です。
国家公務員の平均（610.6～689.2万円）より低い水準（-98.4～-85.6万円）、民間企業の平均（405.9～443.3万円）より高い水準（+106.3～+160.3万円）です。 ー
| 平均年収（年度別）[万円] | |||
| 年度 [年] | 太平洋工業 | 国家公務員の平均 | 民間企業の平均 |
| 2021 | 554.4 | 676.0 | 443.3 |
| 2020 | 537.7 | 684.7 | 433.1 |
| 2019 | 585.4 | 689.2 | 436.4 |
| 2018 | 589.6 | 686.3 | 440.7 |
| 2017 | 593.8 | 683.8 | 432.2 |
| 2016 | 583.7 | 680.4 | 421.6 |
| 2015 | 578.9 | 674.7 | 420.4 |
| 2014 | 577.5 | 668.8 | 415.0 |
| 2013 | 572.3 | 613.8 | 413.6 |
| 2012 | 557.4 | 610.6 | 408.0 |
| 2011 | 546.2 | 653.4 | 409.0 |
| 2010 | 531.0 | 651.6 | 412.0 |
| 2009 | 512.2 | 656.4 | 405.9 |
| 2008 | 522.2 | 666.6 | 429.6 |
| 2007 | 567.7 | 662.7 | 437.2 |
| 2006 | 579.2 | 659.1 | 434.9 |
| 2005 | 603.6 | 659.6 | 436.8 |
平均勤続年数（年度別）
太平洋工業＜PACIFIC＞の平均勤続年数（年度別：2005～2021年）は、13.7～18.8年です。
国家公務員の平均（20.9～21.8年）より低い水準（-7.2～-3.0年）、民間企業の平均（11.4～12.6年）より高い水準（+2.3～+6.2年）です。 ー
| 平均勤続年数（年度別）[年] | |||
| 年度 [年] | 太平洋工業 | 国家公務員の平均 | 民間企業の平均 |
| 2021 | 13.7 | 20.9 | 12.6 |
| 2020 | 13.8 | 21.1 | 12.4 |
| 2019 | 13.8 | 21.3 | 12.4 |
| 2018 | 14.4 | 21.5 | 12.2 |
| 2017 | 15.3 | 21.6 | 12.1 |
| 2016 | 15.2 | 21.7 | 12.0 |
| 2015 | 15.1 | 21.8 | 11.9 |
| 2014 | 14.9 | 21.8 | 12.0 |
| 2013 | 14.8 | 21.5 | 11.8 |
| 2012 | 14.7 | 21.4 | 11.9 |
| 2011 | 14.7 | ※1 | 11.6 |
| 2010 | 14.5 | ※1 | 11.6 |
| 2009 | 14.2 | ※1 | 11.4 |
| 2008 | 14.2 | ※1 | 11.5 |
| 2007 | 14.6 | ※1 | 11.6 |
| 2006 | 16.2 | ※1 | 11.6 |
| 2005 | 18.8 | ※1 | 11.8 |
※1：データ無
平均年齢（年度別）
太平洋工業＜PACIFIC＞の平均年齢（年度別：2005～2021年）は、37.7～41.5歳です。
国家公務員の平均（41.0～43.3歳）より低い水準（-3.3～-1.8歳）、民間企業の平均（43.8～46.9歳）より低い水準（-6.1～-5.4歳）です。 ー
| 平均年齢（年度別）[歳] | |||
| 年度 [年] | 太平洋工業 |
国家公務員の平均 |
民間企業の平均 |
| 2021 | 40.6 | 42.7 | 46.9 |
| 2020 | 40.2 | 42.9 | 46.8 |
| 2019 | 39.9 | 43.1 | 46.7 |
| 2018 | 40.2 | 43.1 | 46.4 |
| 2017 | 40.4 | 43.2 | 46.0 |
| 2016 | 40.1 | 43.3 | 46.0 |
| 2015 | 39.8 | 43.3 | 45.6 |
| 2014 | 39.3 | 43.3 | 45.5 |
| 2013 | 38.9 | 43.0 | 45.2 |
| 2012 | 38.6 | 42.8 | 44.9 |
| 2011 | 38.2 | 42.5 | 44.7 |
| 2010 | 37.9 | 42.2 | 44.7 |
| 2009 | 37.7 | 41.9 | 44.4 |
| 2008 | 38.5 | 41.6 | 44.4 |
| 2007 | 38.5 | 41.4 | 44.1 |
| 2006 | 39.6 | 41.2 | 44.2 |
| 2005 | 41.5 | 41.0 | 43.8 |
平均年収（年齢別）
2021年度の太平洋工業＜PACIFIC＞の平均年収（年齢別）は、449.3万円（30歳時）/ 550.4万円（40歳時）/ 626.2万円（50歳時）です。
国家公務員の平均（535.1万円（30歳時）/ 655.5万円（40歳時）/ 745.8万円（50歳時））より低い水準（-85.8万円（30歳時）/ -105.1万円（40歳時）/ -119.6万円（50歳時））です。
民間企業の平均（333.6万円（30歳時）/ 408.7万円（40歳時）/ 464.9万円（50歳時））より高い水準（+115.7万円（30歳時）/ +141.7万円（40歳時）/ +161.2万円（50歳時））です。
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| 平均年収（年齢別）[万円] | |||
| 年齢 [歳] | 太平洋工業 |
国家公務員の平均 |
民間企業の平均 |
| 23 | 375.6 | 447.3 | 278.9 |
| 24 | 385.9 | 459.6 | 286.5 |
| 25 | 395.7 | 471.3 | 293.8 |
| 26 | 405.5 | 483.0 | 301.1 |
| 27 | 415.7 | 495.1 | 308.7 |
| 28 | 426.4 | 507.8 | 316.6 |
| 29 | 437.6 | 521.2 | 324.9 |
| 30 | 449.3 | 535.1 | 333.6 |
| 31 | 461.2 | 549.3 | 342.4 |
| 32 | 473.2 | 563.5 | 351.3 |
| 33 | 485.0 | 577.6 | 360.1 |
| 34 | 496.4 | 591.2 | 368.6 |
| 35 | 507.3 | 604.2 | 376.7 |
| 36 | 517.4 | 616.3 | 384.2 |
| 37 | 526.8 | 627.5 | 391.2 |
| 38 | 535.4 | 637.7 | 397.6 |
| 39 | 543.2 | 647.0 | 403.4 |
| 40 | 550.4 | 655.5 | 408.7 |
| 41 | 557.0 | 663.4 | 413.6 |
| 42 | 563.3 | 670.9 | 418.2 |
| 43 | 569.5 | 678.2 | 422.8 |
| 44 | 575.8 | 685.8 | 427.5 |
| 45 | 582.5 | 693.8 | 432.5 |
| 46 | 589.8 | 702.5 | 438.0 |
| 47 | 597.9 | 712.0 | 443.9 |
| 48 | 606.7 | 722.6 | 450.5 |
| 49 | 616.2 | 733.9 | 457.5 |
| 50 | 626.2 | 745.8 | 464.9 |
| 52 | 636.1 | 757.6 | 472.3 |
| 52 | 645.2 | 768.4 | 479.1 |
| 53 | 652.4 | 777.0 | 484.4 |
| 54 | 656.4 | 781.7 | 487.4 |
| 55 | 655.0 | 780.1 | 486.4 |
| 56 | 646.1 | 769.5 | 479.7 |
| 57 | 626.5 | 746.2 | 465.2 |
| 58 | 592.7 | 705.9 | 440.1 |
| 59 | 540.2 | 643.4 | 401.1 |
| 60 | 463.9 | 552.5 | 344.4 |
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※年齢別の平均年収は、厚生労働省による「賃金構造基本統計調査」の年齢別年収を参考に、各平均年収及び平均年齢から推計しています。
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輸送用機器業界における年収ランキング
2021年度の太平洋工業＜PACIFIC＞の平均年収は、輸送用機器業界89企業のうち第63位です。輸送用機器企業の平均を偏差値50とした時、偏差値～45です。
「平均年収－平均年齢」分布を以下に示します。太平洋工業＜PACIFIC＞の平均年収は、輸送用機器業界の中で低い水準です。
| 太平洋工業 | |||
| 平均年収 [万円] | 平均年齢[歳] | ランキング | 年収偏差値 |
| 554.4 | 40.6 | 63位 (全89企業) | ～45 |
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輸送用機器業界（全89企業）の年収ランキングの詳細については、以下記事をご覧ください。
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輸送用機器業界における就職偏差値（採用難易度）ランキング
2021年度の太平洋工業＜PACIFIC＞の就職偏差値（採用難易度）は、輸送用機器業界89企業のうち第80位です。輸送用機器企業の平均を偏差値50とした時、偏差値～45です。
太平洋工業＜PACIFIC＞への転職難易度は低い水準です。
| 太平洋工業 | ||
| ランキング | 就職偏差値（採用難易度） | |
| 80位 (全89企業) | ～45 | |
－
輸送用機器業界（全89企業）の就職偏差値（採用難易度）の詳細については、以下記事をご覧ください。
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太平洋工業＜PACIFIC＞へ転職するためには
太平洋工業＜PACIFIC＞等の輸送用機器業界への転職や年収アップを実現するなら、転職エージェントへの登録をおすすめします。
転職エージェントとのやりとりには時間や手間がかかりますが、それを大きく上回るメリットがあります。（管理人は転職エージェントを利用し、財閥系大企業から内定を獲得し転職しました）
管理人が経験上、転職エージェントへの登録をおすすめする理由は、大きく分けて以下の3つです。
①: 全て無料で利用できる
②: 転職を有利に進めることができる
➡ 最新の非公開求人を入手できる
➡ 受験する企業の面接で過去にされた質問を教えてくれる
➡ 模擬面接を実施してくれる
➡ 企業との年収交渉を代わりに行ってくれる
➡ 分からないことや不安なことは何でも質問できる
③: プロから見た自分の市場価値を把握し、キャリアを整理できる
転職エージェントについては2～3社登録し、併用することをおすすめします。（管理人も実際に併用しました）
理由は、①多くの視点から支援してもらえる、②自分と相性の良い担当者に出会える可能性が高まる、③その転職エージェントだけが持つ独自の非公開求人を紹介してもらえる等です。
転職エージェントの併用は、転職エージェント側も推奨していることであり全く問題ありませんので、ぜひ積極的に活用しましょう。
無料登録後、担当者とキャリアカウンセリングという面談を実施してからサービス開始となりますが、面談は電話で完了できて対面不要ですので安心してください。
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以下では、管理人が実際に利用した転職エージェントについて紹介します。
リクルートエージェント
管理人が実際に利用した転職エージェント①は、リクルートエージェントです。
転職支援実績No.1だけあってフォローが非常に手厚く、リクルートエージェント側からの提案で模擬面接を実施してくれ、「良い受け答えができており、面接は問題無い」と言ってもらえたことは大きな自信になりました。
また、面接前に受験先企業の事業や成長戦略等をまとめた資料をいただいたのですが、その中から本番の面接で質問があり、しっかり答えることができたことも非常にありがたかったです。
管理人はリクルートエージェントのおかげで、東証一部上場の大企業から内定を獲得することができました。
ビズリーチ
管理人が実際に利用した転職エージェント②は、ビズリーチです。
ハイクラス求人に特化したスカウト主体の転職活動が特徴であり、登録後は基本的に企業やヘッドハンターからのスカウトを待つことになります。（プラチナスカウト：企業やヘッドハンターからの送付回数が限定されている合格可能性が高いスカウト、通常スカウト：送付回数が限定されていないスカウト）
登録時、職務経歴書や現在年収等の登録内容をもとに、ビズリーチ独自の審査基準により会員属性が自動的に決定されます。（タレント会員 or ハイクラス会員）
また、ビズリーチには無料プランと有料プラン（タレント会員：2980円、ハイクラス会員：4980円）があり利用できる機能に差がありますが、無料のお試し期間（最大97日間）であれば有料プランの機能を全て利用可能です。
管理人の経験上、無料でハイクラス求人に巡り合うチャンスを逃さない（プラチナスカウトの受信と応募が可能）ために、ひとまず無料登録後の職務経歴書登録まで完了しておくことをおすすめします。
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| 利用できる機能等 | 無料プラン | 有料プラン （タレント会員） |
有料プラン （ハイクラス会員） |
|
| 求人閲覧 | △ ※企業名は閲覧不可 |
〇 | 〇 | |
| 求人への応募 | 公開求人 特集求人 |
〇 | 〇 | 〇 |
| 企業掲載求人 ヘッドハンター求人 |
× | △ ※年収1000万以上は不可 |
〇 | |
| スカウトへの 受返信・応募 |
プラチナスカウト | 〇 | 〇 | 〇 |
| 通常スカウト | × | 〇 | 〇 | |
| 相談 | 通常 ヘッドハンター |
〇 | 〇 | 〇 |
| ハイクラス専門 ヘッドハンター |
× | × | 〇 | |
| 料金（税抜） | 0円 | 2980円 | 4980円 | |
管理人が実際に利用した転職エージェント
● リクルートエージェント：転職支援実績No.1、フォローが手厚い
● ビズリーチ：ハイクラス求人に特化、転職後の平均年収840万円
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太平洋工業＜PACIFIC＞の初任給（大卒）
2021年の太平洋工業＜PACIFIC＞の初任給（大卒）は、20万8700円です。
国家公務員の平均（225840円）より低い水準（-17140円）、民間企業の平均（205990円）より高い水準（+2710円）です。
| 初任給（大卒) [円] | ||
| 太平洋工業 | 国家公務員の平均 |
民間企業の平均 |
| 20万8700 | 22万5840 | 20万5990 |
太平洋工業＜PACIFIC＞の推定生涯賃金
太平洋工業＜PACIFIC＞の推定生涯賃金は、2億387万円です。
国家公務員の平均（2億4281万円）より低い水準（-3894万円）、民間企業の平均（1億5138万円）より高い水準（+5249万円）です。
| 推定生涯賃金 [円] | ||
| 太平洋工業 | 国家公務員の平均 |
民間企業の平均 |
| 2億387万 | 2億4281万 | 1億5138万 |
※推定生涯賃金は、上記平均年収（年齢別）の23～60歳までを合計したものであり、退職金は含まれていません
太平洋工業＜PACIFIC＞の時価総額、総資産額、経常利益
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時価総額（年度別）
太平洋工業＜PACIFIC＞の時価総額は、774億9950万です。
（総発行済株式数は6131万2896、株価は1264円 ※2023年6月11日時点）
太平洋工業＜PACIFIC＞の時価総額は、ケイアイスター不動産、東急建設に次ぐ日本第955位となっています。
時価総額とは、企業の価値や規模を評価する重要な指標のひとつです。時価総額＝株価×総発行済株式数で計算されます。
| 時価総額 [円] （2023年6月11日時点） | 総発行済株式数 [株] | 株価 [円] （2023年6月11日時点） |
| 774億9950万 | 6131万2896 | 1264 |
－
－
総資産額（年度別）
太平洋工業＜PACIFIC＞の総資産額（年度別：2009～2021年）は、723億1800万～1834億7500万円です。
総資産額とは、会社が運用している財産の総額すなわち資産の合計を意味するものになります。総資産額は「流動資産（現金や手形等）」「固定資産（土地や建物等）」「繰延資産（開業費や社債発行費等）」に区分され、企業の規模を表す基本的な指標とされています。ー
| 太平洋工業 | |
| 年度 | 総資産額 [円] |
| 2021 | 1834億7500万 |
| 2020 | 1709億0900万 |
| 2019 | 1567億3100万 |
| 2018 | 1536億0700万 |
| 2017 | 1193億3700万 |
| 2016 | 1087億2400万 |
| 2015 | 1032億9600万 |
| 2014 | 1048億0800万 |
| 2013 | 954億0500万 |
| 2012 | 823億6200万 |
| 2011 | 805億2800万 |
| 2010 | 723億1800万 |
| 2009 | 822億2700万 |
ー
ー
経常利益（年度別）
太平洋工業＜PACIFIC＞の経常利益（年度別：2009～2021年）は、19億9300万～112億3700万円です。 2009～2021年で全て黒字となっており、非常に安定した経営状況となっています。ー
経常利益とは、営業利益（企業全体の儲け）から全体の経費、利息の支払いを差し引いたものになります。経常利益は、企業の経営成績を最も把握しやすい数字とされています。
| 太平洋工業 | |
| 年度 | 経常利益 [円] |
| 2021 | 112億3700万 |
| 2020 | 75億1200万 |
| 2019 | 73億7000万 |
| 2018 | 78億7100万 |
| 2017 | 72億1000万 |
| 2016 | 69億8700万 |
| 2015 | 66億6000万 |
| 2014 | 64億9300万 |
| 2013 | 57億7800万 |
| 2012 | 46億1600万 |
| 2011 | 28億7200万 |
| 2010 | 26億3700万 |
| 2009 | 19億9300万 |
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まとめ
以上、『太平洋工業＜PACIFIC＞の年収、推定生涯賃金、就職偏差値（採用難易度）、国家公務員や民間企業との比較等』について解説してきました。
就職や転職等、今後のキャリアにおける意思決定の材料として参考にして頂ければ幸いです。
※記事の内容については十分に精査/確認しておりますが、もし誤記等がございましたらトップページ上部の「お問い合わせ」よりご連絡頂けますと幸いです。
